トータス松本『TWISTIN' THE NIGHT AWAY』
ついに洋楽カヴァー企画「TWISTIN' THE NIGHT AWAY」が発売!
トータス松本が最も敬愛するソウルミュージックの祖、サム・クック!
Sam Cookeがリリースしたアルバム「Twistin' The Night Away」の全曲カヴァー。
表題曲「Twistin' The Night Away」は邦題「ツイストで踊り明かそう」としても有名。
「Sugar Dumpling」なども名曲もこのアルバムには収録されています。
当時のレコーディングを忠実に再現し、かつ現代的なミックスにより60年代の音源が新たな形で誕生!
~サム・クック「ツイストで踊りあかそう」によせて~
サム・クックのアルバム「ツイストで踊りあかそう」が大好きだ。
明るくて、華やかで、聴いているとどんどん楽しくなって、
もう何回でも聴きたくなる、そんな素敵なアルバムだ。
だけど、そんな超名盤がいまだCD音源化されていない。
という事は、聴きたいと思ったらアナログのレコードを手に入れるしかない。
しかもそれらはもうおそらくすべて中古品で、値段はたぶんけっこう高い。
そして何より、レコードプレイヤーがないと聴けない。
なんで?
そんなバカな?
信じられない!
だったらおれがCDにしてやる!
なぜなら、サム・クックがいなければ、
このアルバムがなければ、
今のおれは歌など歌っていないからだ。
CD音源化できない理由には、
権利だ何だといろいろ事情があるのはわかる。
だったら、おれが歌えば問題なかろう。
歌唱力が違う?顔が違う?何もかも違う?
そんな事はおれが一番わかってる。
わかっちゃいるけどやめやれない。
くらえ!聴きやがれ!
トータス松本のライフワーク、
「TRAVELLER」の第二弾は、
サム・クック「ツイストで踊りあかそう」のアルバム・フルカヴァーだ!!
トータス松本
2012.02.08(水)発売
WPCL-11032 / ¥2,000(tax in)
【収録曲】
1. Twistin' the Night Away
2. Sugar Dumpling
3. Twistin' in the Kitchen with Dinah
4. Somebody's Gonna Miss Me
5. A Whole Lotta Woman
6. The Twist
7. Twistin' in the Old Town Tonight
8. Movin' and A'Groovin'
9. Camptown Twist
10. Somebody Have Mercy
11. Soothe Me
12. That's It - I Quit - I'm Movin' On
サムといえば1975年創業 SAM's RECORDS!
堺市堺区北三国ヶ丘町7-4-19
http://www.sams-record.com/index.html
RCA作品が紙ジャケBlu-spec CDで一挙復刻
ブラック・ミュージック界にとどまらず、広くポピュラー音楽の世界にまで影響を与えた不世出のシンガー、サム・クックのRCA時代の作品が蘇る!
権利関係の問題で長らく未CD化であった初期の作品を含む、RCA時代のアルバムの中から60~63年にリリースした9作品(※『ハーレム・スクエア・クラブ1963』は録音から20年以上経った1985年にリリース)を紙ジャケ&高品質Blu-spec CDで発売。
http://tower.jp/article/feature_item/2012/01/10/0101
サム・クックの伝記映画
オバマ米大統領もその一節を引用した名曲“A Change Is Gonna Come”などで知られる偉人、サム・クック(Sam Cooke)の伝記映画がついに実現に向けて動き出したようだ。
この偉大なるミュージシャンの伝記映画については以前から製作に向けてサム・クックの楽曲著作権やマスターテープなどを保有するABKCO Records主導で取り組まれていたが、いよいよ脚本も仕上がり、実現への新たなステップに進んでいる。
2005年出版のピーター・ギュラルニック(Peter Guralnick)による伝記本“Dream Boogie: The Triumph of Sam Cooke”を元にしたこの映画、ビートルズ(the Beatles)の楽曲のみで構成されたミュージカル映画『アクロス・ザ・ ユニバース』の脚本を担当していたディック・クレメント(Dick Clement)とイアン・ラ・フレネ(Ian La Frenais)がようやく脚本を仕上げたとのことで、続いて監督を探す段階だという。
http://bmr.jp/news/detail/0000010522.html
レコ・コレ 2012年 3月号はサム・クック特集!
ブラック・ミュージック~ポップ・ミュージックを代表する歌手、サム・クック。
1950年代にゴスペルの世界からスタートしソウル~ポップスの世界でも数多くのヒットを残したサムは、オーティス・レディングをはじめとするソウル・シンガーたちに大きな影響を与えロックの世界にも多くのフォロワーを生み出しました。
そのサムのRCA時代のアルバムが久しぶりにまとまって再発されることになり、これまでアルバム単位ではCD復刻される機会がなかった作品もリリースされます。
その中の一枚『ツイストで踊りあかそう』を丸ごとカヴァーしたアルバムをほぼ同じタイミングでリリースされたトータス松本さんにも、サムの尽きせぬ魅力を語っていただきます。
発売日:2012年02月15日
フォーマット:雑誌
構成数:1
製造国:国内
レーベル:ミュージック・マガジン
“ソウル”オンリーな新刊『グルーヴィ・ソウル・ミュージック』発売!!
権利関係の問題からこれまでCD化されていなかったサム・クックのRCA時代の名作群が3月には一気に紙ジャケ&高音質のBlu-specCD仕様で発売、1月にはチャカ・カーン、デヴィッド・T・ウォーカー、2月にはボビー・ウーマックが来日……と、往年のソウル~ブラック・ミュージック・ファンにとって嬉しい知らせが続く2012年。
そんな時こそ読んでおきたい新刊『THE DIG presents グルーヴィ・ソウル・ミュージック』が2月17日に発売されます。
一冊まるごと“ソウルのみ”という『THE DIG』初の試みとなる本作、名著『スイート・ソウル・ミュージック』『スタックス物語』といったブラック・ミュージック関連書籍をベースに、内容を大幅に補足&拡大! 徹頭徹尾黒光りなハンディ・サイズのソウル読本となっています。
必携!
http://www.cdjournal.com/main/news/-/42804
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