2011年3月12日土曜日

東北地方太平洋沖地震 震災情報

 

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http://savejapan.simone-inc.com/

 

 

 

・危険勧告

震災の時に、建物に赤い紙が貼られていたら、それは「全壊」の判定を受けた建物です。

倒壊の危険性が高いですので、近寄らないようにしてください!

 

 

・夜になります。女性の方はなるべく一人にならないでください

災害時に、「お風呂を貸す」「トイレを貸す」そういった言葉で女性を騙し、乱暴する犯罪が過去発生しています。避難や徒歩での移動など、出来る限り独りにならないで、どうか、どうか気をつけてください。

http://oshiete.goo.ne.jp/liferecipe/docs/6047/

 

 

・地震酔いに苦しんでいる方が多いと思います。

 

目をつむり、10秒程度深呼吸を繰り返してください。

口内が乾いている方は辛くとも水等を含んでください。

今後余震などが続く可能性が高いので、対処法を知っていると楽になると思います。 

 

 

・簡易トイレの作り方


便器の中にビニール袋を二重に入れ、口の部分の一部を管などに括る。
ビニール袋の中に新聞紙を入れ、消毒液を入れるか、スプレーする。
必要に応じてビニール袋を替える。

車中泊及び避難所生活で窮屈な姿勢が続いたり運動が不足すると、運動を再開した時に、いわゆるエコノミークラス症候群(深部静脈血栓症に合併する急性肺動脈血栓塞栓症)により突然死の危険が有ります。

実際に、新潟中越地震死者37人中7人がエコノミークラス症候群によるものであった事が有名です。これは注意していれば防げる避難所突然死であり、ほとんど人災だと言えます。また生き残っても、重大な後遺症が残る場合が有ります。

対策として、狭い場所で寝る・長時間過ごす時には、「足や足の指をこまめに動かす」「1時間に1回かかとの上下運動(20~30回程度)」「伸び・ストレッチ」「トイレを控えようと水を飲むことを我慢せず十分に水分補給」「酒は血液が濃縮されるので飲まない方がいい」「車中泊はリスクが高いので余計に注意」「ベルトをきつく締めない」「足を上げて寝る」などが言われております。是非とも気をつけて下さるようにお願いします。 

 

 

・現在公衆電話が無料で使えるそうです。


【NTT公式情報】
公衆電話は災害時には優先的につながります。
災害時には被災地の公衆電話は無料で使ます。
ただし国際電話は使えません。

●無料公衆電話のかけ方。

・緑色のアナログ公衆電話
緊急ボタンを押すか、10円玉を入れれば通話できます。
通話が終わると10円玉は戻ります。
・デジタル公衆電話
テレホンカードや10円玉を使わず、
受話器を取るだけで通話できるようになります。

 

 

googleより安否を確認できるためのサービスが公開されています。

http://googlejapan.blogspot.com/2011/03/blog-post_11.html

http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html

 

 

【災害用伝言ダイヤル】


◆被災者の方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.「1」を押す
3.自宅の電話番号を押す。
4.伝言を録音する。

◆安否を確認したい方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.「2」を押す
3.安否を確認したい方の電話番号を押す。
4.録音された伝言を再生する。

 

 

【NHK安否情報放送】


NHKでは安否情報に関する放送をするそうです。
次の電話番号にご家族の状況やメッセージをお寄せください。
03-5452-8800 050-3369-9680