2007年11月4日日曜日

車離れ


「車が売れなくなったのは当たり前」より
http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=2817


若者が車に乗らなくなっているのは、やはりニートやアルバイトで生計をたてている人が多く購買力がない、若者の人口が減っている等 需要と供給のバランスがすでに崩れている感があります。

車に乗る喜びを再び喚起しようとも魅力的な車が少ないのも原因のひとつ。

スーパーカー・ブームがあり、F1世代で海やスキーで車が必需品であった昔とエコを前面に求められる現在。 価値観の違いに加え収入、情報、教育環境が広がる格差社会。

オゾン層が壊れ、海水浴もままならない。温暖化でスキーも楽しめない将来では車にどんな付加価値を付けていけばいいのか企業も難しいでしょう。

好きな音楽、好きな仲間と湾岸道路を走る楽しさを次の世代に残す為にはやはりエコに尽きるか!?
http://jp.youtube.com/watch?v=kSd_2OuHr4g